前回、ホテルに忘れ物について記述したが、忘れた物が物だけに
帰っても家に入る事が出来ない。
帰っても家に入る事が出来ない。
車のキーがなくても、とりあえずは公共機関で家まで辿り着く事は
出来るが家の鍵がないからである。
出来るが家の鍵がないからである。
幸い、隣に引っ越して来た息子達に家のスペアキーを預けていたので
訳を話して家に辿り着く頃、家にいてくれと電話した。
訳を話して家に辿り着く頃、家にいてくれと電話した。
ところが、義理の娘が空港まで行きますと言ってくれた。
息子達にできる限り、迷惑をかけたくないと思っているので
「いいよ」と言ったものの、どうしても来てくれると言うので
実際には公共機関で帰るのは大変だし、義理の娘の言葉に甘えることにした。
「いいよ」と言ったものの、どうしても来てくれると言うので
実際には公共機関で帰るのは大変だし、義理の娘の言葉に甘えることにした。
車のスペアキーの場所を教え、そのキーを持って、孫と一緒に出口で
待ってくれている姿を見て、急な事にも嫌な顔一つせず対応してくれ
こんなに有り難い事はないと思った。
待ってくれている姿を見て、急な事にも嫌な顔一つせず対応してくれ
こんなに有り難い事はないと思った。
息子が隣に引っ越して来ても、生活スタイルが全く違うので、干渉するような
事になってもいけないので、付かず離れず、適当な距離を保ようにしていたが
いざという時頼りになる息子家族。
事になってもいけないので、付かず離れず、適当な距離を保ようにしていたが
いざという時頼りになる息子家族。
年を取るに従い、息子達に迷惑をかけてはいけないという思いが強く
さじ加減は難しいが、少しは甘えてもいいのかなと思った次第である。
老いは容赦なくやってくる。
これからの過ごし方を、もっと見直す必要がありそうだ。
さじ加減は難しいが、少しは甘えてもいいのかなと思った次第である。
老いは容赦なくやってくる。
これからの過ごし方を、もっと見直す必要がありそうだ。